2017年 02月 28日
療育所に面接に行ってきました
前回、保健センターの臨床心理士の先生に支持を仰ぎ、地域の大規模療育センターの予約をしたところ、なんと半年待という結果から、それまでのつなぎとしての療育所として紹介された療育所へ面接に行ってきました。
保健センターの記事はコチラをご覧下さい。
今回は初回ということで、私のみ出向き、男性の臨床心理士の先生に日頃のとしたろうの様子等の聞き取りをしていただきました。
としたろうの行動で、私が自閉症と疑わしいというもの
☆目をを合わせない(事もある。私とはバッチリ合うのですが、旦那さんやおばあちゃんとはむしろ、顔をそむけます💧)
☆言葉が出ない(バナナ、マンマが辛うじて)
☆ひとり遊びが好き
☆壁に横目を向けながら走る
☆クレーン現象
☆指差ししない
☆大勢人の居る部屋に入ると泣く
☆人より物に興味が強い
自閉症の症状にありがちな事柄には当てはまらないことは
☆感覚過敏は無い
☆偏食無し(食欲も旺盛!!)
☆人真似する
☆手先は器用(お食事チェアのベルトを自分でロックできる)
☆運動神経は良く、高いところにも登れる(勝手に登る😅)
☆名前呼べば振り向く(手を挙げます(笑))
☆癇癪は無い(泣くけど直ぐ落ち着く)
☆こだわり無い
☆睡眠障害無い(朝までグッスリ✨💫)
以上の思いつくものをざっと伝えて、後は、先生から
「お母さんの日頃の困っている事とはなんですか?」
と聞かれ、私→「うーん…困ってはないんですよね…汗」
正直、困ってはないんですよね。いい子だし。ただ、コミュニケーションが取りづらいのと言葉が出ない事に焦りみたいのはあります。
そう先生に伝えましたら
「そうですね、聞き取りをさせてもらい、お話からは2歳と言うことで、成長段階にあるので自閉症のような症状が自閉症出ない子であっても、一時今の見られる事だったりもありますが、コミュニケーション能力と言葉の遅れが気になるようでしたら、次回は言語訓練の担当者と一度としたろう君と一緒に会わせてみましょう。」
ということに。
最後に臨床心理士の先生からのアドバイスとして(これは保健所の臨床心理士の先生からも言われました)
☆何か要求されても直ぐ与えてしまうのではなく、こちらが指差しを見せて、○○?○○?としつこいくらい言ってみて焦らす。
☆としたろうがやっている事を、あえてこちらが真似をして人とのやり取りが面白いということに気づいてもらう
出来ることからコツコツと…頑張ります٩(ˊᗜˋ*)و
言語訓練の先生とお会いしたらまたご報告します!!
by mimoritti
| 2017-02-28 13:12