2017年 09月 30日
保育所の運動会🎶
2017年 09月 19日
目白大学耳科学研究所クリニック
条件詮索反応聴力検査
上写真図のように、上部左右のスピーカーから子どもが十分に聞こえると思われる音を提示します。それと同時に、スピーカーと同側の動く玩具が入った光刺激窓を光らせます。この手続きを数回繰り返すと子どもは音が聞こえると光刺激を探したり、定位したりするようになります。このような条件反応を利用し、音を小さくしたり大きくしたり、さらに周波数を変えて周波数毎の聴力を測定します。
要するに、スピーカーから変な音がなると、暗い箱の中の電気がつき、太鼓を叩く熊が動き出す、を数回繰り返し見せてやると、スピーカーの音が聞こえただけで、箱の方を見るようになり、(箱の照明や、人形が動く前にも)検査者は箱を見たなと確認して照明と人形のスイッチを入れるという検査です。
としたろうは、この理屈?を早々に理解したようで、検査は全ての周波数でパーフェクト🎶先生もびっくりしてました(^v^)
鼓膜の動きを測定する機械を耳の穴に突っ込まれても頑張り、耳の聴こえや、鼓膜の異常も中耳炎もありませんでした(^v^)パーフェクト!!
その後言語聴覚士の先生と、言葉の理解度を見る課題を受けましたが、としたろうはモノの概念を学んでいる最中とのこと。
概念とは、もうちょっと詳しく言えば、「ストローをストローとして使う(口に咥え吸う)」とか、歯ブラシを渡すと口に入れる、とか。物を正しくそのように使うことが出来るので、モノの概念は理解してる、ということなんだそうです。
そこから、言葉の理解→お話 と繋がるのだそうです。
先生がオススメなのは、お片付けを日常に取り入れて、そこからモノの名前を覚えていく、のがいいそうです。
視覚に訴えるように、絵付きのカード(写真を撮って拡大しても良い)をおもちゃの仕舞う箱や場所に貼り、そこにめがけておもちゃを入れさす(置かせる)と理解しやすいそうです。(療育園とかも、絵カード、多様していますよね。単にわかりやすくって目的ではなく、発語に繋げる効果もあったんですね!)
目白大学耳科学研究所クリニックでも、今後言語聴覚士のフォローアップとして、半年後に伺うようになります。
今回受けた指導で、絵カード、ちょっとずつ作っていこうと思います(*`・ω・)ゞ
2017年 09月 18日
いざ、N療育センターへ
2017年 09月 10日
発達支援センターの臨床心理検査を受けました
2017年 08月 23日